雑読のすすめ 110
何とはなくですが 秋の気配みたいなものが・・・
雑読には 最高の時期ですね
本日は シリーズ物
っても 4巻です
山本兼一氏
とびきり屋 見立て帳シリーズ
第2巻 「ええもんひとつ」

シリーズやのに 2巻目からなん?
たまたま 手に取ったのが これやった!
シリーズと分からずに・・・
読み終えてから 気がつく始末
まあ こんなんも 有りで
話は 幕末の京都
シリーズのテーマは 道具屋さんの生き方と商売
老舗 道具屋のお嬢さん ゆず
と駆け落ちした 番頭の真之介
ふたりで始めた 小さい道具屋
目利き勝負の 稼業で 果たして・・・
そこに 幕末の京都
新撰組やら 桂小五郎 坂本龍馬が 絡んで

実は 「ええもんひとつ」を
読み終えて シリーズだと 気が付き
すぐに 3巻 4巻を
借りに 図書館へ
「赤絵そうめん」 「利休の茶杓」 一気読み
幕末の お宝鑑定団
良いね!!!
第1巻の 「千両花嫁」 は
最後と言う 変な 順番ですが
まあまあ これも有りで・・・
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